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遺族年金の相談は、どの専門家にすればいいのか?

公開日: 2015年11月30日
更新日:2019年2月14日

法律の相談は、弁護士さんに。税金のことなら、税理士さんに。では、年金のことは?

まだまだ知名度は低いかもしれませんが、年金のことは、年金に関する唯一の国家資格者の社会保険労務士に相談してください。

しかしながら、実は、社会保険労務士という専門家は、主に中小企業の人事・労務に関する専門家なのです。9割の社会保険労務士は労務をメインとして仕事をしており、年金のことは、全く取り扱っていない事務所も数多くあります。

また、年金の中でも、老齢・障害・遺族と種類があります。老齢や障害年金の手続はするけど、遺族年金はよくわからないという方もいます。

さらに、遺族年金の中でも特殊な内縁・事実婚の遺族年金請求に関して専門的な知識を持っている方となると全国でも数少ないのが現状だと思われます。

あなたの地域に偶然にもそのような専門家がいればいいのですが、まずいないと思います。

もし身近に相談できる専門家がいないのであれば、内縁・事実婚の遺族年金を専門としている当センターにご相談ください。

どこにお住いの方でも全国対応しているのでご安心ください。

この記事を書いた人

遺族年金専門の社会保険労務士 三浦康紀 アルテユース社会保険労務士事務所 代表

遺族年金専門の社会保険労務士

三浦 康紀
アルテユース社会保険労務士事務所代表

全国47都道府県の方から累計2,000件以上の遺族年金相談に対応してきた遺族年金専門の社会保険労務士。遺族年金代行手続きをサポートした案件の受給率は、96.2%。
「あなたに遺族年金を届ける」がコンセプト。

担当した解決事例

  • 内縁の妻(住民票住所同一、住所別)の遺族年金請求
  • 離婚後の元妻の遺族年金請求
  • 重婚的内縁関係の遺族年金請求(内縁の妻側、戸籍上の妻側共に有り)
  • 通い婚状態の内縁の妻の遺族年金請求
  • 内縁の夫の遺族年金請求
  • 別居して18年の妻の遺族年金請求
  • 元夫との間の子の遺族年金請求
  • 内縁の妻の加給年金請求

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